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PRESERVATION
保存と継承
祈りの場を、次の世代へ。斎場御嶽を守り、伝えていくための取り組みをご紹介します。

祈りの場を守る
斎場御嶽は、世界遺産であると同時に、今も祈りが捧げられている聖域です。その静けさと聖性を守るため、いくつかの取り組みが続けられています。
休息日
斎場御嶽では、聖地としての静けさを保ち、自然を守るため、毎年さだめられた日を「休息日」としています。旧暦の5月1日から3日、および10月1日から3日の、年あわせて6日間です(旧暦のため、年によって日付が変わります)。この期間は、どなたも御嶽の中へ立ち入ることができません。
次の世代へ
三庫理のいちばん奥へは、聖域を守るため、現在、立ち入ることができません。御嶽を訪れるときは、ここが祈りの場であることに心を寄せ、静かにお過ごしいただくこと——それが、この場所を次の世代へ手渡していく、いちばんの力になります。